義母と一緒に住んでから12年くらいが経ちました。
最愛の飼い猫と夫に先立たれ、寂しいだろうしボケても困るからノラネコに関しては、嫁としてあまり口をださないようにしてきました。
そんなある日
義母「ゴミの細かい廃棄方法が載った本どこだっけ？」
私「テレビの下の保証書とか入ってるファイルじゃないですか？」
義母「そう思うんだけど、ないわねぇ」
私「じゃあ、私見ますよー」
探したけど見つからず。
私「前はあったのに、無いですね」
義母「あ、前に私が持って行ったままかも」
私「（💢）…。何か捨てたいものあるんですか？」
義母「実は、ノラちゃんがご飯も食べないし、もう少しで危ないんじゃ無いかと思って」
私「（💢💢）…そうですか。」
義母「死んじゃったら、役所に連絡しようと思って」
もー、また野良猫話でした。
餌はあげないほうがいいという私の話はもう忘れたようです。
平然と話してくる意味がわかりません。
ちゃんと1匹を飼っても、他の野良猫が可哀想だと言って同じように餌をあげるので、飼い猫がいても意味がないし。
何か良い対策はないのでしょうか。
そして、もうそろそろ私の足が刺される季節がやってきます。
蚊ではなく、ネコノミに。
本当に迷惑だと言うことをわかってほしい。
同居さえしなければ我慢できたのに。
そしてこの前は、朝起きたら火事寸前。
家の中が焦げ臭く。
どうやら義母は目玉焼き焼いたまま、火をつけたことを忘れ、部屋に戻っていたみたいです。
歳だからしょうがないですが…
勘弁してほしい。
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