ちょっぴり不登校と笑える同居。

息子の起立生調節障害と義父母と同居など 我が家の日常を語ります

期末試験に向けて自ら勉強する子に育った理由を考えてみた

中学2年生の期末試験が近づいている

 

長男は「勉強しなさい」と言われなくても試験勉強をするようになった。

宿題の毎日やるノートはさぼるけれども。(それも大事なのに)

 

小学校の頃はそこまで勉強!って感じで机に向かう事なんてなかったのに。

いつから一生懸命やるようになったのか・・・

 

勉強するきっかけになった事はこの4つ?

公文に行ったこと

英語だけは、親が教えられないと思い公文の習い事を小学校2年生くらいから始めました。中学校1年生まで続けて止めてしまいましたが、レベルとしては英語検定3級には合格できるだろうというレベルまできていました。

毎週2回30分の公文の教室でしたが、1回の教室でやる範囲が決まっていて、それをクリアしないと帰れませんでした。なので1時間かかる時もあったり、25分の時もあったり。

そして宿題も必ず出たので、自ら勉強をしないと後々自分が大変だったのかもしれません。

 

本が好きだった

小学4年くらいからでしょうか、なんだか本をよく読んでる気がしたので。

何が好きなのかと聞いたら「ハリーポッター」と言われ、マンガじゃない事に驚きました。

好きな事を伸ばせるかも?私は本はそんなに好きじゃないので、本好きになったら頭良くなるかも?

とちょっと期待して、ハリーポッターが好きな子はどんな本が好きか検索しました。

すると「ダレンシャン」というミステリーファンタジー小説が人気だと出てきたので、ちょっと買って与えてみました。

するとドハマりし、全巻揃えることに。予想以上に本にはまっていきました。

 

だからでしょうか、長男がふと疑問に思ったりする事や伝えてくる話が、私の頭ではよくわかりません。

 

中学に入って試験で順位付けられたこと

当たり前の事なのですが、順位を付けられたことによって意識したのかもしれません。

もしくは、自信が付いたのかも。

昔と違って、テストの順位が廊下に張り出されるわけではありませんが、個々に配られた順位を家族や親戚に伝えると褒められたからだと思います。

 

なんせ私の夫は、長男には厳しかったので、まっっったく何事も褒めませんでした。

でも試験の順位は褒めてたのを聞きました。

長男にとって父親に褒められるという事は、何よりも嬉しかったのだと思います。

 

どうしても塾には行きたくなかった

「成績がよくなければ、塾にいかせるから」と前にちらっと言った時、学校終わってからの自由時間がなくなるのが本当に嫌そうでした。

だから、塾に行かなくてもいいように自分のペースで勉強を計画し始めたのかもしれません。

私は塾に入れる気持ちは、これっぽっちも無いんですが・・・(高いから)

 

 

まとめ

考えられることはこの4つでした。

そして、この4つを全くやってない逆に進んでいる次男は、勉強を自らする子ではありません。(心配)

かといって同じ方法を選んでも、次男が自ら勉強するようになるとは思えません。

でも、もし自分の子どもが私の長男のようにちょっと静かな性格だったり、本読んでることあるなーと思ったら同じきっかけで勉強する子になるかもしれませんね。

 

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