起立性調節障害の映画が上映されているそうです。
「今日も明日も負け犬」
というらしく、女子高生監督が作ったとか。
すごい刺さるタイトルですね…
しかも、その学生本人も起立性調節障害(OD)を患っているそうです。
つまり実話。
クラスメイトが「本を書いてよ」といった一言から始まったそうです。
執筆から映画になったんですね。
↓※リンク貼っておきます。
今日も明日も負け犬。公式HP – ー起立性調節障害と紡いでいくー
自分の体と闘いながら、映画制作なんて出来るのだろうか。
本当に大変だったと思う。
すごい…
なんて行動力がある子たちなんだろう。
こういった行動や映画を観てODの人々とその家族がどれだけ励まされて、勇気づけられることか。
病気を世の中の人たちに知ってもらえれば、こういった現実と立ち向かってる子もいるのだと、少しでも生きやすい世の中に近づくのではないだろうか。
映画を観てみたいと思ったが…上映日、ちょうど長男の体育祭の前日でした。
次の日の体調を考慮して早めに寝かせないと、また自律神経のバランスが崩れたら、せっかくの体育祭がいけなくなってしまうかもしれない。
それじゃあ、本が出ているらしいから本好きの息子に買って、自分も読もう!
検索…すると
↑↑まさかの
SOLD OUT!
買えない!!
まさかこんなに売れているとは!
反響があるという事は、それだけ世の中に病気について知れ渡るということだから嬉しいです。
でも・・・読みたかったな。